シャツ
年始の短い期間、かなり離れた土地で仕事をすることになりました。
その仕事の終わりに、シャツを一枚買いました。
最近この言葉は笑われているけれど、自分への褒美だ。と。
その店には私好みのシャツがたくさんあり、迷った挙句
一つのシャツに決めて、サイズ3と4を試着。店員さんにどちらがいいか
見てもらって、大きいサイズの方にします。と言って、レジを終えて帰りました。
帰宅すると22時になっていましたが、夕飯を食べながら
「シャツ…。」とシャツが気になり、食べ終えてすぐ包みを開けるとなんと
3の方のシャツが。小さい!そしてお店は遠い!自分への褒美を甘く見たせいか!?
翌日電話で、事情を伝えると
「そのシャツはサイズ3までしか作ってないんです。
似たようなシャツでサイズが4まであるものもございますが。」という事でした。
また後日お店にうかがう事を約束し、電話を切りました。
ええっ…。あの試着した4はどこへ…。これは新年早々、どでかいまぼろし見たな。
と思っていると電話が鳴り「すいませんありました!」との事。よかったー!!
しかも配送で対応して頂けたので、本当に色々助かりました。
とても好きなシャツが届きました。