ねこ、病院へ行く
今日、くろねこを病院に連れて行きました。
犬歯が伸びて歯肉炎になっているのと、健康診断です。
「クロちゃん病院行けるか!?」と聞いたら
「行ける!」という返事(=目を細めて自信ありの顔をすること)をしていました。
一応もう一度「クロちゃん病院行ける!?」と聞いたら
また「行ける!」と言っていました。
私のセリフの真ん中辺りの意味が分かってないようでした。
♪ 飲めと言われて素直に飲んだ~ と、浪花節だよ人生はを歌いながら、
キャッキャと追いかけっこを楽しむ流れのまま
前日から出しておいたネコキャリーの方向へ誘導。
すんなり入ったところでドアクローズ。クロちゃんにとっては地獄がスタート。
血液検査と注射と歯磨きを、頑張って受けていました。
「クロちゃんえらいねぇ。」と、美人の獣医看護師さんに言われる時だけ
少ししっかりしたふりでした。
待合でクロは、ネコキャリーの隙間から黒い犬をガン見していました。
ネコキャリーの方向を変えてもやっぱり、黒い犬を見ていました。
病院は連休後のせいか、犬が外に三匹並ぶぐらい混んでいました。
病院では腰が抜けていたけど、帰ったらずっとプオー!と怒っています。
ちょっと寝ようとしてすぐ、思い出してプオー!!というのが可笑しくて
笑ったら、すごく怒られました。ねこのスミレも怒られていました。よしよし。