self shinbun

ねこ1匹とひと1人の生活、日記です。

ニューFacebook

新しいFacebookの使い方は無いものかと考えて
自分が手伝ってもらいたいなと思っている事のひとつ、
なかなか捨てられない物への思い入れを書いて
それとお別れしてもいいかを聞く。
いいかもと思う場合は「いいね」を押してもらう。
というのを思いついて、心の中で5記事ぐらい書きました。

その物への思い入れを誰かに聞いてもらえると
すごく満足するんじゃないかと思いましたし
「いいね」を押したり押さなかったりすることが、(私の)助けになります。

まず「ジャンバー」の事を書こうと思いました。
そのジャンバーは外での仕事用に買ったもので、
恥ずかしい位の赤色と青色でできています。
仕事で使わなくなってからも、ひとりで自転車で遠出をする時などに着ていました。
人と会う時に着るのはちょっと恥ずかしいけど、気に入っていない訳でもなかったのです。
ある日ショッピングセンターにそのジャンバーを忘れ、サービスカウンターに行くと幸いにも届けられていました。
しかしその品名の欄に、男児用ジャンバーと書かれていたのが衝撃的な決め手となり
益々人と会う際に着れなくなったのです。
このジャンバーを手放してもいいなと思った方は、お気軽に「いいね」をお願いします。

チョコレートパフェひとつ

先日、急にチョコレートパフェが食べたくなり
20年ほど前に一度行った小さな喫茶店に入り、注文しました。
お客さんは私以外にひとりでしたが、なかなかパフェは出てきません。
カウンターの中で、マスターと奥さんが
「大きすぎるやろ!そんなんお客さん食べられへん!」
「あかん…」などもめています。
その後来た常連のお客さんがコーヒーフロートを注文し
飲み終わっても、カウンターの中はパフェと格闘しているようでした。
そしてスッと静寂がきたので、できたか。と思ったら
「お客さん、パフェ失敗しました!」という事で...
その後も「何でもいいから器持ってこい!」「あかん…」と10分程経って
パフェは出てきました。ホッ。
メロン、パイン、みかん、桃とフルーツたっぷりで
クリームが雪山みたいにのっぺらしていたので
何かクリームとフルーツに問題が発生したのかなと思います。

その後マスターと奥さんは、お店のテーブル席につき
世間話をしながら何か食べているようでした。
遅めの昼食かな。と思いながら
お会計に行ったら、失敗した方のパフェを食べていました!

こんな経験なかなかないなと思います。
パフェ、おいしかったです。